『時代小説の江戸・東京を歩く』ほか
今日の読みたい本・おすすめ版。
1日5冊紹介(当分)。
- 作者: 常盤新平
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2011/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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名コラムニスト常盤新平が藤沢周平、池波正太郎などの時代小説を紹介しながら、ポイントとなる橋、店、所縁の地に立ち寄っていくエッセイ集。時代小説を追体験しながら江戸・東京を散策するガイドブックにもなる。
- 作者: 林和清
- 出版社/メーカー: 淡交社
- 発売日: 2011/02/22
- メディア: 単行本
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恋の哀しみ、親子の別れ、ワーキングプアの悲哀など、今も昔も私たちの周りにある哀しみに変わりはありません。日本人は哀しみをどのように表現してきたのか。万葉集から近現代の短歌まで、哀しみをテーマとした歌を100首セレクトし、それぞれをやさしく解説します。共感を持ってそれぞれの歌を鑑賞するとともに、生きる元気もわいてくる一冊。
- 作者: ジョージハート,George Hart,近藤二郎,鈴木八司
- 出版社/メーカー: 學藝書林
- 発売日: 2011/03/01
- メディア: 単行本
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太陽や月、天空や大地、スカラベ聖甲虫、タカ、コブラ、ウシ、ライオン…。古代エジプト人は、超人的な力をもつものすべてを神として崇めた。死後神とされた実在の人物をも取り上げ、浮彫やパピルス画などの収蔵資料を駆使して、神々の全体像を紹介する。
- 作者: 坂崎重盛
- 出版社/メーカー: 芸術新聞社
- 発売日: 2011/02/09
- メディア: 単行本
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楽しきかな! 挿し絵にひかれて文庫めぐり。名著・名作の宝庫、岩波文庫は、実は「傑作挿し絵」のWonderlandだった。
- 作者: 一ノ瀬正樹
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2011/03/30
- メディア: 単行本
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人の思考と行動に、果たして「自由」はあるのだろうか。生活の場に浸透する不確実さと、先端科学が提起するリアルな曖昧さの発見、その認識論上の位置づけのために、論理的パラドックスを考察し、因果性の再定義を試みる。意識から生命まで、あらゆる局面に浸潤する決定論に抗して、再び自由を基礎づけようとする知的挑戦の書。