福岡の「小学生いじめ教師」の話の続き的な本について

 これは面白そう。読まねば。

でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相

でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相

→★『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(福田ますみ 著新潮社/1,470円)【→bk1】【→amazon

クレーマー保護者の虚言によって、彼は史上最悪のいじめ教師に仕立てられた。

「早く死ね、自分で死ね!」
2003年6月、全国ではじめて「教師によるいじめ」と認定される事件が福岡で起こった。問題の小学校教師は、担当児童を自殺強要や暴力でPTSDによる長期入院に追い込んだとされ、「殺人教師」とまで報じられた。
だが後に、一連の事実は、児童両親によるでっちあげだったことが明らかになる──。

子供は善、教師は悪という単純な二元論的思考に陥り、550人もの大弁護団を結成した人権派弁護士、保護者の無理難題を拒否できない学校現場や教育委員会、すぐに騒いで教師を悪者にするマスコミ、被害者を救うヒロイズムに酔った精神科医......。

病める教育現場で偽善者たちが引き起こした、驚愕の冤罪劇!
(中略)
 火付け役は朝日新聞である。平成15年6月27日の西部本社版に、「小4の母『曾祖父は米国人』 教諭、直後からいじめ」という大きな見出しが踊った。そのショッキングな内容に地元のあらゆるマスコミが後追い取材に走ったが、その時点ではまだ、単なるローカルニュースに留まっていた。
 これを一気に全国区にのし上げたのは、同年10月9日号の「週刊文春」である。「『死に方教えたろうか』と教え子を恫喝した史上最悪の『殺人教師』」。目を剥くようなタイトルと教師の実名を挙げての報道に全国ネットのワイドショーが一斉に飛びつき、連日、報道合戦を繰り広げる騒ぎとなった。

 「RinRin王国」から、以下のところへ。
踊る新聞屋−。:「血が穢れている」覚えてます? 書籍『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』

 「アメリカ人の血が混じっているから血が穢れている」「お前は生きている 価値がない。早く死ね」といった暴言、「ミッキーマウス」と言っては体が浮きちぎれるほど耳を引っ張ったり、「ピノキオ」と言っては血が出るほど鼻をつまんで引っ張り回すような体罰
 2003年6月、朝日新聞が「曾祖父は米国人 教諭、直後からいじめ」と取り上げ火がついた福岡市小学校での「殺人教師事件」。その後、週刊誌やワイドショーが大々的に取り上げたので、覚えている方も多いでしょう。処分が停職6月で、「軽すぎる」と世論も沸騰しました。ただ、その後の経緯は、地元以外ではほとんど知られていないでしょう。
(中略)
 冷静に振り返れば、尋常ではない差別発言や体罰を聞けば、まず「ホントかいな?」「きっちり取材しないとダメじゃない?」と思いそうなものであるのですが(もっとも、尋常ではないから大ニュースになるですけど)、仮に自分が取材者であれば、校長が体罰(程度は別として)を認めていたこと、市教委が全国で初めて教師によるいじめと認定したこと、医師が会見までしてPTSDを断定していたこと、これだけの事実があればもう十分です。
 しかも、他紙が独自の形で大きく報道していれば、多少それを否定する材料が手許にあっても、「殺人教師」路線で記事を書いたのはほぼ間違いないでしょう。

不二草紙 本日のおススメ: 『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』 福田ますみ (新潮社)

 結論から言えば、マスコミが報道した「教師のいじめ」の内容は、そのほとんどが該当生徒とその両親による狂言であり、結果として彼らと学校関係者、自治体の教育関係者、司法関係者、そしてマスコミ及びそれに躍らされる私たち一般市民による、「教師へのいじめ」であったということなんですね。それが裁判を通じて明らかになってくる。
 細かい内容は実際に読んでいただくとしましょう。あまりにぶっ飛んだ展開なので、皆さん唖然としてしまうことでしょう。ふぅ…あれだけ攻撃的に報道していたマスコミは、なんでこの裁判の過程をもっと私たちに知らせてくれなかったのでしょうか。この本がなければ、私も「この教師狂ってる!」で終わっていたでしょうね。

読書日記:でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相

 裁判をするうちに、体罰をするところを見たという生徒がいない。母親はアメリカで飛び級したという母親は小学校から高校まで福岡市内の学校を卒業している。戸籍にも外国籍の人物が存在しないこと。アメリカの学校を追及するとアメリカでは学校へ行っていなかったという。1年に何度も渡米していたとされる時期は、祖母は炭鉱住宅にすみ、雑貨屋を営んでいた。近所の人もアメリカにいったという話は聞いた事がないという。
 人種差別をしたという根拠の混血は疑わしい。おまけに昭和45年ごろは初任給3万円に対し渡米運賃は20万円。一家で出かけるとなると120万円を度々出していたとは考えにくい。
 そして生徒はPTSDであるといい、その主治医も生徒の状況よりも母親の言葉を鵜呑みに診断している。
 しかし、新聞に報道された内容と著者が調べた内容にギャップがある。生徒の通う学校の母親達は先生がかわいそうだという。事実と違うことも感じていた。著者はそれを新潮45でこの事件は調べるほどに冤罪だと報じた。

【書評】 でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相:Birth of Blues

「実は外人の血など一滴も流れていない」なんて、全ての根底が音を立てて崩れ去ります。
にも拘わらず、「生きているのが不思議なほど」重篤と称されるPTSDの我が子を精神病院の隔離病棟へぶち込み、退院後は英語でしか授業をしない百地のインターナショナルスクールへ英語を話せない小5の我が子を転校させ、しかも子供は祖母任せで両親は他県へ転居し、学費と転居費用込みの慰謝料として民事訴訟で5800万円請求する。
まんまサイコパスじゃないですか。。
(重ねて書きますが「本書の内容が事実なら。という前提」と予防線を張るww)

有田芳生の『酔醒漫録』: 「でっちあげ」はこうして生まれた

 異常な虚言癖と攻撃性のある両親は、問題行動のあったわが子を「守る」ため、学校に抗議をはじめる。表面化してはならないと判断した校長、教頭、そして教育委員会は、事実を正確に把握することなく、両親の言い分をそのまま鵜呑みにしていく。「それは違う」と思っていた教師も、謝ることで問題が沈静化すればいいと思い不本意ながら情況を受け入れていく。するとさらに両親が虚偽を作り上げて事態はさらに大きくなっていった。「週刊文春」のタイトルは「『死に方教えたろうか』と教え子を恫喝した史上最悪の『最悪教師』」というセンセーショナルなものだった。テレビで最初に教師の言い分を報じたのは「ザ・ワイド」。さらに「スーパーモーニング」もあとを追う。ところが「週刊文春」はこの報道を糾弾した。「史上最悪の『殺人教師』を擁護した史上最悪のテレビ局」という記事だ。福田さんの本には、こうした記事を書いた記者の実名も明らかにされている。

 「冤罪」と思ったら謝ってはいけない、というのが基本でしょうか。
Yahoo!掲示板 - 国内ニュース - この事件、事故に”ひとこと 言いたい!”

 男子生徒は提訴後、小学校5年生から福岡市内のインターナショナルスクールで学習。今年4月、福岡県外の私立中学校に進学したが、現在も月に2回程度、通院しているという。

 しかしこの話、どこまで本当なんだろうか。
 ちなみにこんなテキストもあります。「教師」の実名は、ぼくの日記では伏せてもいいんですが、リンク先には出ているので。
「体罰」データベース - 福岡市立小学校 担任教諭の児童いじめ(2003)

林田真二は2003年10月に、停職処分は不当だとして異議申し立てをおこなった。しかし2006年時点では異議申し立ては審理中で、結論は出ていない。
林田は事件発覚後、一貫して自己正当化の態度に終始。取材に来たテレビカメラの前で自己正当化の弁を述べたり、一部雑誌に「えん罪」などとする内容の記事を発表するなどした。
林田やその周囲は、あたかも「虚言癖のある親子に陥れられた」かのように事実を正反対に描く主張をおこなっている。
また林田の主張を一方的に鵜呑みにし「嘘つき親子によるえん罪・でっち上げで、マスコミや弁護団も無批判に親子の言い分に追従した」などと事実関係を正反対に描いている、あからさまな悪意を持っているとしか考えられない書籍も2007年1月に発行されたということである。
この書籍については「嘘つき教師による『被害者が嘘をついている』という事実無根の内容のでっち上げ・自己正当化と、学校での対児童暴力・対生徒暴力事件にありがちな『教師の言い分は絶対に正しい・教師にとって都合の悪いものは絶対悪』という偏見や先入観丸出しの勢力の思惑が一致し、事実関係をろくに調べずに人権侵害教師の一方的な主張を代弁している」という代物である。

福岡市の虐待教師・林田真二:福岡地裁判決が出る:きょういくブログ

 判決では、林田の不法行為に対する福岡市の責任を一部認めて、福岡市に約220万円の損害賠償を命じました。その一方で林田真二本人に対する損害賠償は棄却したということです。
 林田の行為はきわめて悪質なもので、とても教師のやることとは思えません。いや、「人間のやることとは思えない」といった方が正確です。林田はいまだに教職に居座っているということですが、厚顔無恥にもほどがあるというしかないでしょう。
 林田の不法行為について、雇用者・学校管理者の福岡市の管理責任を一部とはいえども認定して損害賠償を命じたことは、当たり前といえば当たり前ですが、ひとまずほっとしました。
 ただ、林田個人への損害賠償が認められなかったのは、法律上の問題もあるのでしょうがきわめて残念に思います。

教師のいじめ事件:被害者側が控訴:きょういくブログ

 林田がおこなったいじめや暴力など、絶対に許されるようなものではありません。ましてや林田は、「虚言癖のある親子に陥れられた」「PTSDは医師のでっち上げ」とでも言いたげな主張を裁判で主張したり、また一部マスコミを通じてそういった主張を宣伝したりして、被害者への2次被害を与えています。こういうきわめて卑劣な行為は、絶対に許すことができません。
 裁判でも林田のいじめ行為は認定されているし、また被害者やその周囲の目撃者の証言のほうが筋が通っていることから考えても、嘘をついている・虚言癖のあるのは、林田真二のほうだといえます。
 林田は1日も早く自分の非を認め、被害者に謝罪すべきです。また、福岡市教育委員会から受けた停職6ヶ月の処分を不服として人事委員会に訴えたうえ(係争中)、処分期間が切れた後も教職に居座っている林田は、教師を辞めるべきです。

業務連絡 | ゲッテーズ憩いの里

 代理人の弁護士が電話や電子メールで参加を呼びかけ、全国の弁護士503人が訴状の代理人名簿に名を連ねる異例の裁判になった。

 この「代理人の弁護士」に、少し興味を持ちました。
教育を考える Edu-Garden:文部科学省「体罰」見直し方針への疑問

 福岡市立小学校教諭・林田真二が、担任クラスの児童に対して暴力や人種差別的暴言などのいじめをおこなってPTSDに追い込んだ事件では、林田は「児童と保護者のでっち上げ」と破綻済みの嘘を振りまいて被害者に二次被害を与え続けている。
 林田は裁判結果を自分の都合のいいようにゆがめ、「児童の主張の大半が退けられた」と描いているが、実際は林田の暴行の事実は裁判でも認定されている。ただ裁判では最小限の認定しかしなかったというだけにすぎず、確かに福岡地裁判決には不十分な点はあるとはが、それでも林田のおこなった基本的な悪事は否定していない。
 またPTSDが医師のでっち上げかのように描いている。診断書を偽造するのは犯罪に当たるので、そう主張するのならば医師を刑事告発すれば済むが、林田がそういう措置をとったとは聞いたことがない。単に「自分が気に入らないから『でっち上げ』」と八つ当たりしているだけにすぎない。当然告訴・告発しても相手にされず、逆に虚偽告訴として扱われることは本人が一番よくわかっているから、でっち上げなどと遠吠えしかできないのであろう。
 林田は、児童への人種差別的いじめやPTSDに追い込んだ自らの行為を正しいと思っているのなら、道義的問題や社会的に支持されるかどうかは別として、「人種差別的いじめをおこなったが、何が悪い?」と公然と主張すればよい。また、社会的に知られて都合が悪い内容とわかっているのならば、最初からしなければ済むだけの話である。
 林田の言い分は矛盾だらけで、それこそ「悪意を持ったでっち上げ・大嘘に基づいて、被害児童と保護者を陥れる卑劣な内容」というしかないものである。しかし林田は「この手の事件では必ず教師は正しい・児童が悪い」と凝り固まった先入観を持っていると思われるライターと結託し、そのライターの名義で悪質な自己正当化・被害者攻撃の書籍まで出版している。

でっち上げで見にくい言い訳:福岡児童虐待教師

 結論から言うと、虐待教師・林田真二の主張はすべて事実に反する妄想・でたらめ・うそで、しかも被害者に対して自分の無法行為を投影しているだけに過ぎない。また「被害者がでっち上げをおこなった」というでっち上げを、林田真二自身とその信者がおこなっているのである。
 当サイトにも、その書籍を鵜呑みにして嫌がらせを加えてくる者が時々いる。発信元の地域がわかったものだけでも、奈良・静岡などからの嫌がらせがおこなわれた。

 原告・被告双方の言い分が聞いてみたいので、この裁判記録を探してみたんですが、ネットではうまく見つかりませんでした。
 一応、原告の弁護士の名前は、実はアマゾンの「商品詳細」に出てますが、ちょっと別のところにリンク。
新潮社:でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―

 実は、原告側はなんと、3月5日付で教諭への控訴を取り下げた。ということは、控訴審自体が打ち切りとなり、1審判決で確定かといえばそれは違う。混同してほしくないのだが、これは訴え自体を取り下げたということではない。あくまで教諭への控訴のみを取り下げたのだ。
 何ともややこしい話で恐縮なのだが、今回の訴訟の被告は教諭と福岡市の二者である。つまり原告は、教諭に対してだけ控訴を取り下げ、福岡市に対しては控訴審を続行する構えなのである。
 1審判決が下った時、児童の両親は「信じられない」と絶句。原告側代理人の大谷辰雄弁護士も、「PTSDが否定されたことは理解できない。いじめの内容や回数でも主張が認められなかった部分が多く、認定は不十分」として、「原告の『でっち上げ』と認定された判決」(控訴理由書にこうある)にはとうてい承服しがたいと、ひき続き控訴審で争う意向を示していたのである
 ところが、いざ裁判が始まってみると、原告側はあっさりと教諭への控訴を取り下げてしまった。私はその理由を問おうと、大谷弁護士に電話を入れたが、「あんた何様だ。あんたに話すことはない」と即座に電話を切られてしまった。
(中略)
 今後の裁判日程だが、7月に児童本人の証人尋問が非公開で行われ、その後に、久留米大学病院のスタッフへの証人尋問が行われる予定である。
 その様子などは、またこの場を借りてお伝えできればと思っている。

 ということで、引き続きワクワクです。
ぐるぐる警備日誌:2006年07月 - livedoor Blog(ブログ)

 この問題を巡っては、福岡県弁護士会「子どもの権利委員会」が中心になり、全国の弁護士に呼びかけて約550人にのぼる大弁護団を結成して訴訟に臨んだ。【木下武】

新潮社:新潮社:でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―序章

 ここに至って男児の両親は、PTSDを理由に、教諭と福岡市を相手取って約1300万円(度重なる拡張申し立てにより、最終的には約5800万円)の損害賠償を求める民事訴訟を10月8日、福岡地裁に起こした。
 訴訟の先頭に立ったのは、元裁判官で、福岡県弁護士会「子どもの権利委員会」委員長を務める大谷辰雄弁護士。前例のない児童虐待事件に持ち前の正義感をたぎらせた彼は、手紙やインターネットなどで全国の弁護士に呼びかけ、約550人もの大弁護団を結成。記者会見の席で、「男児にしたことを考えれば教師失格。教職を去るべきだ」と怒りを露にした。

 民事訴訟を起こす段階時点で、大谷辰雄弁護士はどの程度のことを知っていたか、ちょっと興味を持ちました。
シリーズ 緊急座談会 「少年」 暴走は止められるか

大谷辰雄さん
   日弁連子どもの権利委員会副委員長

 以下のようなところが初期段階での反応。
青年法律家協会弁護士学者合同部会:潤・94 2003・12・25

児童は、教師の行為により、医師からは重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断され、現在も治療中です。医師によると、その症状は、えひめ丸の乗組員や佐賀バスジャック事件の運転手よりも重篤であり、「生きているのが不思議なほどの症状」と言われています。今回われわれが提訴している損害賠償請求訴訟は、児童に生きていく自信と笑顔を取り戻してもらうための第一歩であると思っています。それを一日でも早く取り戻してもらうため、早期解決を求めていきたいと考えています。
今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます(なお、この教師の行為は、「いじめ」との言葉を使うのは適当ではなく、「虐待」「暴力」「傷害事件」といった言葉を使うべき内容であるとの全国の弁護士からの意見もあり、弁護団でも議論されておりますが、この事件は、すでにマスコミによって「小学校教師いじめ事件」といった名称で報道されており、定着しているようなので、ここでも便宜上「いじめ訴訟」という名称で紹介させていただきました)。

 人の意見を並べただけになってしまいますが、僕の考えは「裁判の記録を見てみないと何とも言えない」です。
 どうも今の段階で何かを言うのは難しいです。
 でも、今は私立中学に行っているという子供が、インターナショナルハイスクールではなくて「福岡県外の私立中学校」に通うようになった事情などについては、もう少し興味を持ってみてもいいような気がしてきました。
Living in Fukuoka

英語での教育
「福岡インターナショナルスクール」には、幼稚園から高校までのクラスがある。すべてのクラスの授業は、アメリカのシステムで、英語を使って行われる。

 所在地は福岡市の「百地」ではなくて「早良区百道」ですか。
BBIQモーニングビジネススクール:インターナショナル・スクール −外資系企業の進出の環境整備−(国際経営/星野)

九州では唯一福岡の百道に、
FIS福岡インターナショナル・スクールがあります。
しかしここには幼児科から高等科まで定員の200名以上が
現在在籍していますが、校舎が手狭な上にスクールバスもないため、
近隣に居住しないかぎり、通学も難しいといえます。

 ということで、もう一度。
→★『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(福田ますみ 著新潮社/819円)【→bk1】【→amazon
 
(追記)
 似たような関連テキスト。
ラブラブドキュンパックリコ - 高山裕太くん自殺事件、その後
愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 水俣病を語る人があまり語ることのない「第三水俣病」について
 
(2009年1月4日追記)
 これは以下の日記に続きます。
「でっちあげ」福岡小学生いじめ教師事件のその後